書をもって、街に出る

といいつつ、なかなか出ない

読書の秋だから、(勝手に)読書ブログを始めてみた

どーも、始めまして。まっつぁんと申します。 

 

最近は蝉の声が少なくなり、雲がだんだんと高くなって、

「秋の訪れを感じるなー」とか思っていた矢先、

アグレッシブな台風が何度も本土を攻めてきたりして

少々びっくりしています。

 

そんな中、なぜか

「そうだ、ブログを書こう」

と思い立ったのは、台風一過の透き通る青空に

一抹の寂しさを覚えたからです。(嘘です)

 

今までの人生(20年ちょい)、特に大した威光を

成し遂げたわけでもなく、周りを畑に囲まれた

東京の端っこのほうで、のほほんと暮らしておりました。

 

ですが、その間にそれなりの量の本を読み、それなりの

エキサイティングな経験をし、数えきれないくらいの

思索(妄想)を繰り返してきました。

 

そして、

「自分のそんな経験や考えを多くの人に知ってもらったら

もっと楽しいし、建設的だ。」

という根拠のない確信のもとに、このブログをはじめました。

 

主に読書録が中心になると思いますが、ほかにも

日々の生活の中で感じたこと、考えたことをせっせと

書いていこうと思います。

 

どうぞ生温かい目で見守ってやってください。